適正・適切なプロセスに基づいたNo.1検証で「No.1」を堂々と掲げよう
消費者庁は、消費者を不当な表示や販売行為から守るために、自社の商品・サービスがNo.1になるよう恣意的に設計されたNo.1調査や、その調査結果をもとにした合理的な根拠がないNo.1広告に対して、厳しい取り締まりを行っています。
GMOリサーチ&AIでは、年間187,000件以上の調査実績のノウハウを活かし、客観的かつ公正に、第三者機関として中立的な立場で商品・サービスの魅力を検証。適正なプロセスに基づいたNo.1検証を行い、消費者の誤認防止、企業の法的リスク回避を徹底的にサポートします。
安全・公正なNo.1検証リサーチならGMOリサーチ&AI
-
まずは商品・サービスに関するお悩み、お困りごとをお聞かせください
- No.1検証について相談する
消費者庁の摘発リスク
近年、消費者庁は景品表示法違反(優良誤認)などの違法表示に対する摘発を強化しており、No.1広告もその対象となっています。合理的根拠のないNo.1表記が虚偽広告や誇大広告とみなされた場合、以下のような行政処分を受ける可能性があります。
-
措置命令
広告の修正命令や販売停止命令など
-
課徴金
違反行為の売上高に応じて算定される罰金
-
刑事罰
悪質な場合には、役員個人が逮捕・起訴される場合も
摘発を受けることで、企業イメージの悪化、顧客離れ、訴訟リスクなど、
多方面にわたる損害が発生する可能性があります。
当社が行った『「No.1表記・広告に関する」実態調査』で、消費者庁のNo.1広告の摘発を受けている企業へのイメージについて聞いたところ、「良いイメージを持たない・あまり良いイメージを持たない」と回答した人は36.8%でした。
また、摘発を受けている企業の商品・サービスの今後の購入意向については、「比較検討はするが、大きなメリットがない限り利用しない」が49.5%、「今後購入しないと思う」が29.5%と、摘発により、企業・商品イメージが悪化し、顕著な顧客離れに繋がっていることが分かりました。
さらに、摘発を受けた企業に対するイメージを自由回答で尋ねたところ、「信用できなくなる」「詐欺まがいに思える」「企業の営利活動だけを重視する企業と思え購入意欲がわかない」「商品に対して企業の自信のなさの表れ」といった、厳しい意見が多く寄せられました。
No.1広告を行う場合は、景品表示法をはじめとする法令を遵守し、透明性・信頼性を確保することが重要です。
※【調査概要】 調査テーマ:「No.1表記・広告に関する」実態調査|回答者数:4,914人|調査対象:20歳以上の男女|調査期間:2024年5月23日(木)~2024年5月24日(金)|調査方法:オンライン調査
こんな課題・要望をお持ちの方に
業界No.1であることの
根拠がほしい
いまのNo.1広告が
摘発対象にならないか心配
商品・サービスの市場での
立ち位置を確認したい
No.1検証リサーチならGMOリサーチ&AI
No.1検証リサーチについて、まずはお気軽にご相談くださいお問い合わせ
GMOリサーチ&AIのNo.1検証リサーチ サービスの特徴
GMOリサーチ&AIは、一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の会員企業として、データの安全性を徹底的に守り、客観的かつ公正に調査を実施します。
No.1の結果を得るために、調査対象者を恣意的に抽出したり、質問を非公正に設計することはせず、合理的根拠のある調査結果をもとに、客観的に商品・サービスを検証します。また、調査結果に対してJMRAが審査・認定を行い、No.1獲得の適正性を担保します。
安全
JMRAの定めるマーケティング倫理や
適正な表示に関する規範を遵守した
サービスを提供します。
公平
調査結果をJMRAが審査・認定します。
公正
恣意的な調査設計はせず、合理的根拠のある調査結果をもとに貴社の商品・サービスを検証します。
信頼性
結果の信憑性を確認できるQRコード証明書を発行し、調査結果に対する信頼性を担保します。
プロモーション利用
調査結果をクリエイティブやプレスリリースに活用いただけます。
調査データ二次活用
調査結果を分析することで、今後の製品やサービスの改善サイクルに活かすことができます。
検証したい商品・サービスの魅力に合わせた調査ラインナップ
商品・サービスの特長・強みを、ターゲットユーザー層に調査を行い検証します。弊社では、3つのアプローチが可能です。
※クリエイティブ制作は代行しておりません。
認知率、利用率などのNo.1検証リサーチイメージ調査(No.1検証)
商品・サービスを競合他社と比較し、アピールポイントを検証します。
【表記例】
認知率No.1、通ってみたいNo.1、利用率No.1、紹介したいNo.1 など
満足度、リピート率などのNo.1検証リサーチ満足度調査(No.1検証)
利用者に対して調査を行い、業界内の競合他社に対する自社のサービス・商品の優位性を検証します。
【表記例】
満足度No.1、リピート率No.1、使いやすさNo.1、機能性No.1 など
満足度などをパーセンテージで検証パーセンテージ検証調査
商品やサービスの満足度や継続利用者数の割合を検証します。
※No.1を検証する調査ではありません
【表記例】
- お客様満足度90%以上
- 利用者の86%が、当社のサービスを継続利用
- 購入者の92%が、当社の商品を友人や家族に勧めたいと回答
- 97%の利用者が、当社のサービスに『非常に満足』と回答
など
※No.1表記をする際には必ず、調査名、調査実施機関(当社名)、調査方法、調査対象者、調査実施期間と、下記文言を記載いただく必要があります。
「本調査は一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)広告表示問題専門委員会による調査概要及び調査報告書の審査を経て、不適正・不適切な調査ではないと認定されています。」
No.1検証リサーチの流れ
貴社の商品・サービスについてヒアリング後、No.1検証リサーチを実施、
No.1を獲得できたら、検証結果に対して一般社団法人 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)による審査が行われます。
認定されれば対象サービスに対するNo.1表記が可能となります。
実施可否検証リサーチ | 検証リサーチ 調査設計~回収 |
集計・レポート | JMRAによる審査・認定 (QRコード発行) |
納品物
ローデータ
レポート
QRコード発行
よくある質問
- QNo.1検証リサーチの調査結果を広告に使うことはできますか?
-
AGMOリサーチ&AIが調査を行った旨を併記いただいたうえで広告を出すことが可能です。広告掲載可能期間は1年間です。掲載可能期間が過ぎましたら、再調査を行うことで再度1年間の広告掲載が可能になります。
- QNo.1表記の方法に決まりはありますか?
-
A一般消費者が調査結果を正確に認識できるようにするため、調査機関、調査時点、調査場所等の調査方法に関するデータを広告中に表示することが適当です。
- QNo.1検証リサーチを行う際の競合銘柄はどのように選定しますか?
-
ANo.1の比較対象となる競合銘柄は、客観性と公平性を保つため、過不足なく選択肢に含める必要があります。銘柄の選択肢数が15個以上になる場合は、選択肢数を調整します。
No.1検証リサーチの料金
No.1広告の危険性を正しく理解し、適切な対策を講じることが重要です。
GMOリサーチ&AIは、御社のNo.1広告を安全に守り、ビジネスの成功をサポートします。初回相談は無料です。ぜひご相談ください。
お電話でもお気軽にご相談ください 03-5459-5565 (営業時間 平日10:00~19:00)