プレスリリース

サンダーバード国際経営大学院と インターンシップ生の受け入れに関する協定を締結 ~デジタルマーケティング分野で活躍する人材を育成~

2019年06月14日

 GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社(代表取締役社長:細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、グローバルビジネス専門のアリゾナ州立大学サンダーバード国際経営大学院(以下、サンダーバード国際経営大学院)と、インターンシップ生の受け入れに関する協定を2019年6月12日(水)に締結いたしました。

 GMOリサーチは、インターンシップ生の受け入れを通じて、日々目まぐるしく変化し続けるグローバル経済下で活躍できる人材の育成に取り組み、また、リサーチ業界との連携が今後より一層深まるデジタルマーケティング業界においても、柔軟に対応できる人材の育成推進を図っていきたいと考えています。本協定の締結に伴い、2019年6月17日(月)よりインターンシップ生の受け入れを開始いたします。

 

【本協定締結の目的と今後の展開】

 国内外でインターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチは、事業が拡大するにつれ、これまで以上に国際社会で活躍する人材の獲得・育成が必要となっています。そこでGMOリサーチは、次世代を担う人材の育成への貢献と、社内のグローバルマインドセットの醸成を目的に、サンダーバード国際経営大学院とインターンシップ生の受け入れに関する協定を締結いたしました。

 本協定を通じ、サンダーバード国際経営大学院から世界を視野に入れたビジネスやマネジメントを志す優秀な学生を受け入れ、授業では学ぶことのできないリアルなビジネスの機会を提供します。

 また、この度のインターンシップ生の受け入れは、国内外で需要の高まるデジタルマーケティングの分野における実践的な人材育成として、今後の海外教育機関との産学連携を視野に入れた取り組みとなります。

 GMOリサーチは、リサーチ業界のインフラを支える企業として、グローバルマーケティング分野で活躍する人材の育成に貢献してまいります。

 

【サンダーバード国際経営大学院について】

 サンダーバード国際経営大学院は、1946年に創立した世界で有数の歴史を誇るグローバルビジネスおよびグローバルマネジメント専門の大学院であり、第4次産業革命に向けて世界のリーダーを育成するための世界最高峰の教育機関の1つです。同校は次世代を担うリーダー育成のため、世界中から多様な学生を受け入れており、国際社会で活躍する際に実践力となるグローバルマインドの習得に注力しています。

 

【GMOリサーチ株式会社について】

 GMOリサーチは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しております。

 アジア14の国と地域で2,650万人を超える(*)消費者に、インターネットリサーチが可能な「ASIA(アジア) Cloud(クラウド) Panel(パネル)」のネットワークを活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。

(*)2019年6月14日時点

以上

<報道関係お問い合わせ先>
◆GMOリサーチ株式会社
経営管理部 白鳥
TEL:03-5962-0037(代表)


◆GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 
E-mail:pr@gmo.jp